省エネルギー
CO2排出量の推移
地球温暖化防止対策としてCO2排出量の削減を環境目標に掲げ、2008年度比で年1%の削減を目標としています。2023年度時点では、2008年度比で36.7%と目標を達成しています。
運用面での省エネ対策
パソコン本体やモニター電源の不在時OFF、空調機の温度管理・定期的なフィルター掃除、必要な場所だけの照明(ムダな蛍光灯は消す)など、運用面でムダな電力消費を徹底して削減しています。シナノケンシ社員ひとりひとりの日頃からの省エネ意識が重要になります。
また、2011年度よりノー残業デーを設定して活動を進め、使用エネルギーの削減に繋げています。
設備面での省エネ対策
空調機のデマンド制御化、電灯や空調のインバーター化など設備の省エネ工事を行うと共にLED照明、省エネタイプの空調機の導入を進めています。また、事業所内の空気圧使用設備のエアー圧の最適化、冷温水利用によるコンプレッサー停止などの改善も実施しています。
車両面での省エネ対策
1999年から営業車にハイブリットカーを導入しガソリンの省エネ対策を実施しています。モデルチェンジを重ね現在では約7割がハイブリットカーとなっております。