サステナビリティ
トップメッセージ
シナノケンシ株式会社では、1984年に制定された「社員心得」を通して「誠実・公正」「信頼」を、社員の行動基準として浸透させてきました。2010年には「社員心得」を改訂しましたが、「誠実・公正」「信頼」については、今後も伝え続けるべき大切な行動と意識として位置づけております。
一方、ASPINAグループとしてグローバル化が進展する中で、この「社員心得」をもとに、より積極的にCSRおよびコンプライアンス体制をグローバルに推進することが求められています。当グループは、人権などの国際的な規範を遵守し、地球環境に配慮した事業運営を進め、これからもいっそうグローバル社会の要請に応えて参ります。
方針
私たちは「シナノケンシの目標」に基づき、誠実な行動と公正な判断で、事業活動を通して社会に貢献し、信頼されるグローバル企業を目指します。
ESG推進体制
CSRの歩み
1919 |
国際労働機関(ILO)第一回総会に日本代表として初代社長工藤善助と創業者金子行徳が参加 |
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1966 |
故金子行徳の寄付により丸子町立金子図書館開館 |
1971 |
納税優良申告法人として国税局より表彰 |
1975 | 障がい者の雇用促進で長野県知事表彰 |
1982 |
高齢者雇用優良企業として厚生労働大臣表彰 |
1998 |
会社敷地内に絹糸紡績資料館を開設 |
2002 | 視覚障がい者用プレクストークポータブルレコーダグッドデザイン賞 |
2008 | 均等・両立推進企業表彰として長野県労働局長賞優良賞 |
2008 | 「ファミリー・フレンドリー企業部門」として厚生労働大臣賞優良賞 |
2008 |
くるみんマーク取得&上田市男女共同参画推進事業者表彰 |
2009 | 視覚障がい者の支援に貢献しているとしてVision Australiaから表彰 |
2010 | 公益信託金子八郎奨学基金設立 |
2011 | CSR方針を策定しグローバルな推進体制を整備 |
2012 |
プレクストークがバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労賞表彰「内閣総理大臣表彰」 |
2014 |
「子育て同盟サミットinながの」で「最優秀子育て応援企業賞」 |
2017 | 男女共同参画推進県民大会で「女性の活躍推進企業知事表彰」 |
2022 | 長野県SDGs推進企業に参画 |
2023 | CSR活動をESG活動に名称を変更し活動を更に強化 |