よくある質問
故障・修理について
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Q音が出ない、または音がひずみます。どうすれば良いでしょうか?
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A
次の方法を試してください。
- 電池の(+)(−)を確認してください。
- 電源スイッチが入っているか確認してください。
- 耳せんに耳垢やゴミなどが詰まっていないか確認してください。耳せんが汚れている場合は、ぬるま湯でよく洗い、よく乾かしてからイヤホンマイクに取り付けてください。
- イヤホンマイクのプラグを何回か抜き差ししてください。
- 電池が消耗してくると、音がひずんだり、よく聞こえなくなる場合があります。
- 電源を入れても電源ランプが点灯しない場合は電池が消耗しています。電池を新品に交換してください。アルカリ乾電池の連続使用時間は約80時間です。(PH-200、動作環境により異なります。)
- 電源を入れた後、音が出始めるまでに若干時間がかかりますが、故障ではありません。突然大きな音がして耳を痛めてしまうことを防ぐための機能です。ボリュームはゆっくりと少しずつ回すようにしてください。
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Qピーピー音がします。故障でしょうか?
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Aピーピー音(ハウリング)は故障ではありません。
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Qピーピー音(ハウリング)を防止するにはどうすれば良いでしょうか?
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A
次の方法を試してください。
- ご自身の耳穴に合う耳せんに交換してください。美聴だんらんPH-200には交換用耳せんが9種類付属しています。
- しっかりと耳穴にイヤホンマイクを装着してください。
- 電話をかける際、受話器に耳を押し付けるとピーピー音がする場合がありますので、押し当てすぎないでください。
- イヤホンマイクを耳穴に装着してから電源を入れてください。電源を入れた後に耳穴に装着するとピーピー音がする場合があります。
- 音量ボリュームを1(最小)にしてから電源を入れてください。音量が大きい状態で電源を入れるとピーピー音がする場合があります。
- イヤホンマイクを正しく耳穴に装着しなおしてください。
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Qピーピー音はなぜ起こるのでしょうか?
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A耳穴とイヤホンマイクのすき間から漏れた音がマイクに入ると、イヤホンでその音が増幅されてピーピー音が発生します。それを防ぐにはご自身の耳穴に合った耳せんを使用し、しっかりと耳穴に密着させることでピーピー音を防ぐことができます
美聴だんらんについて
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Qマイクはどこに付いているのでしょうか?
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Aイヤホンの耳に当てる部分の反対側についた「耳もとマイク」です。 耳の位置にマイクがついているため、自然な位置で聴こえます。また衣擦れ音が入ることがありません。
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Q中等度とはどの程度の難聴なのでしょうか?
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A中等度:静かな環境の中の会話で1~2メートルの距離がある状態で、所々相手の言葉が聞き取れる程度です。 大きな声で話しかけられると会話が聞き取れます。
大きな声で話しかけられても聞き取れない高度難聴の方は、美聴だんらんには向きません。