「ロボデックス ロボット開発・活用展」に出展します!

展示会情報

2023年12月25日

ロボデックス ロボット開発・活用展 ロゴ

ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、Factory Innovation Week 2024「第8回ロボデックス ロボット開発・活用展」に出展します。

「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)やオートグリップ機能搭載ロボットハンド、インホイールモータ、フレームレスモータ、ハイスピードカメラ、外観検査用ロボット、減速機付き薄型ホイールドライブユニットを出品します。

用途をイメージできるデモンストレーションを通じて、お客様それぞれの課題に寄り添ったソリューションを提案します。

この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。

「ロボデックス ロボット開発・活用展」出展製品

「ロボデックス ロボット開発・活用展」出展概要

展示会名

Factory Innovation Week 2024「第8回ロボデックス ロボット開発・活用展」

会期

2024年1月24日(水)から1月26日(金)

10:00~17:00

会場

東京ビッグサイト

ブース

西1ホール / ブース番号:W55-30

ロボデックス ロボット開発・活用展 ASPINAブースへの案内図
来場方法

ご来場には登録が必要です。

公式ウェブサイトより来場登録をお願いします。

主催

「ロボデックス ロボット開発・活用展」出展製品の詳細

製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR

AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く製造現場向けの自動搬送ロボットです。

製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。

製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR 製品画像

ASPINA電動ロボットハンド

「考える手で賢く自動化」本製品は、10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り添います。

  • 電動で精密動作ができるため把持対象にやさしい。
  • オートグリップ機能で把持できるまでの時間を大幅に短縮。
  • 爪を簡単に交換可能。
  • 用途に合わせたカスタマイズが可能。

さらに、「ロボデックス ロボット開発・活用展」では、カワダロボティクス株式会社の"NEXTAGE Fillie"や、ファナック株式会社(FANUC COPORATION)の協働ロボットとASPINA電動ロボットハンドがコラボレーションしたデモンストレーションをご覧いただけます。

ASPINA電動ロボットハンド 製品画像

ASPINA薄型インホイールモータ

「その力、想像以上。」タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。

高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータを採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供します。

ASPINA薄型インホイールモータ 製品画像

フレームレスモータ

フレームレスモータは、ロータとステータから構成される中空タイプのモータです。 設計自由度が高く、ロボットの関節を中心に幅広い用途にお使いいただけます。 協働ロボットやサービスロボットなどの内製化をご検討の方に最適です。

  • 小型薄型モータによる製品小型化に貢献。
  • 中空構造による設計自由度向上に貢献。
  • 複数仕様にてラインナップをご用意。
フレームレスモータ 製品画像

波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」

可視化には、高速挙動をスロー映像で見る映像での可視化と振動や騒音など目視では確認できない挙動の可視化があります。今まで映像と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要でしたが、それを1台で実現したのが「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」です。

波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」 製品画像

ASPINA外観検査用ロボット

ASPINA外観検査用ロボットは部品や製品の外観検査を行うためのロボットです。目視では見落としがちな不具合について、カメラユニットを用いて検査を行います。本製品には以下のような特長があります。

  • コントローラ内蔵かつ一体型フレームで導入が簡単。
  • ビジュアルプログラミングで操作が簡単。
  • 多彩なオプションとの組み合わせで多様な検査に対応。
ASPINA外観検査用ロボット 製品画像

減速機付き薄型ホイールドライブユニット

ASPINAの減速機付薄型ホイールドライブユニットは、薄型でありながら高出力。本製品には以下のような特長があります。

  • 薄い
    従来のホイールドライブユニットに対し、約半分の長さを実現。
  • 高出力
    粉末鉄心による薄型高効率モータにより、薄型でありながら高出力が可能。
  • カスタマイズ性
    ブレーキ、エンコーダ、ドライバの搭載など周辺機器の自由な組み合わせが可能。
  • 安全規格に対応
    AMR / AGVの最新の安全規格(JIS D6802)へ対応可能なドライバも組み合わせ可能。
減速機付き薄型ホイールドライブユニット 製品画像