「2023国際ロボット展」に出展します!
展示会情報
2023年11月2日
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、リアル展示会の「2023国際ロボット展」とオンライン展示会の「iREX 2023 ONLINE」に出展します。
「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)やオートグリップ機能搭載ロボットハンド、インホイールモータ、フレームレスモータ、ハイスピードカメラ、アクチュエータやモータ、外観検査用ロボットなどを出展します。用途をイメージできるデモンストレーションを通じて、お客様それぞれの課題に寄り添ったソリューションを提案します。
この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。
「2023国際ロボット展」出展製品
「2023国際ロボット展」出展概要
リアル展示会
展示会名 |
2023国際ロボット展 |
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会期 |
2023年11月29日(水)~12月2日(土) 10:00~17:00 |
会場 |
東京ビッグサイト |
ブース |
東6ホール / ブース番号:E6-15 |
来場方法 |
ご来場には登録が必要です。 「2023国際ロボット展」公式ウェブサイトより入場登録の手続きをお願いします。 |
主催 |
オンライン展示会
展示会名 |
iREX 2023 ONLINE |
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会期 | 2023年11月22日(水)~12月15日(金) |
オンラインブース | 準備整い次第URLを掲載します。 |
来場方法 |
ご来場には登録が必要です。 「iREX 2023 ONLINE」公式ウェブサイトより入場登録の手続きをお願いします。 |
「2023国際ロボット展」出展製品の詳細
製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。
ASPINA電動ロボットハンド
「考える手で賢く自動化」本製品は、10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り沿います。
- 電動で精密動作ができるため把持対象にやさしい。
- オートグリップ機能で把持できるまでの時間を大幅に短縮。
- 爪を簡単に交換可能。
- 用途に合わせたカスタマイズが可能。
さらに、2023国際ロボット展では、カワダロボティクス株式会社様の"NEXTAGE Fillie"や、ファナック株式会社(FANUC COPORATION)様の協働ロボットとASPINA電動ロボットハンドがコラボレーションしたデモンストレーションをご覧いただけます。
ASPINA薄型インホイールモータ
「その力、想像以上。」タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。
高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータ採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供します。
フレームレスモータ
フレームレスモータは、ロータとステータから構成される中空タイプのモータです。 設計自由度が高く、ロボットの関節を中心に幅広い用途にお使いいただけます。 協働ロボットやサービスロボットなどの内製化をご検討の方に最適です。
- 小型薄型モータによる製品小型化に貢献。
- 中空構造による設計自由度向上に貢献。
- 複数仕様にてラインナップをご用意。
波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」
可視化には、高速挙動をスロー映像で見る映像での可視化と振動や騒音など目視では確認できない挙動の可視化があります。今まで映像と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要でしたが、それを1台で実現したのが「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」です。
ASPINA外観検査用ロボット
ASPINA外観検査用ロボットは部品や製品の外観検査を行うためのロボット。目視では見落としがちな不具合について、カメラユニットを用いて検査を行います。本製品には以下のような特長があります。
- シンプルな機能・構造・動作で簡単導入。これから自動化を検討している方にも。
- 多品種・小ロットの生産に最適。
- コントローラを内蔵しているため設置した直後からご利用可能。
- 力覚センサレスで力の制御も可能のため、嵌合などの精密な作業を安価で実現。
- 豊富な作業パッケージを準備。