「名古屋 機械要素技術展」に出展します!
展示会情報
2023年3月14日
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、リアル展示会の「第8回 名古屋 機械要素技術展」に出展します。
「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、オートグリップ機能搭載ロボットハンドや製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)、インホイールモータ、コントローラ内蔵デルタロボット、ハイスピードカメラ、アクチュエータやモータなどを出展します。用途をイメージできるデモンストレーションを通じて、お客様それぞれの課題に寄り添ったソリューションを提案します。
是非、弊社ブースへお立ち寄りください。
「名古屋 機械要素技術展」出展製品
「名古屋 機械要素技術展」出展概要
展示会名 |
第8回 名古屋 機械要素技術展 |
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会期 |
2023年4月12日(水)~4月14日(金) 10:00~17:00 |
会場 |
ポートメッセ名古屋 |
ブース |
新 第1展示館 / ブース番号:13-15 |
来場方法 |
ご来場には招待券が必要です。 招待券をお持ちでない場合は入場料5,000円/人がかかりますので、リンク先のe招待券をご使用ください。 |
当社紹介ページ | |
主催 |
「名古屋 機械要素技術展」出展製品の詳細
電動ロボットハンド
「考える手で賢く自動化」。本製品は、10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り沿います。この度プレスリリースした、2爪ロボットハンドも同時出展します。
- 電動で手のような動きができるから人にもワークにもやさしい。
- 「把持テスト」で導入をサポート。爪のカスタム設計にも対応。
- オートグリップ機能でつかむまでの時間を大幅に短縮。
本展ではカワダロボティクス株式会社様のヒト型協働ロボット「NEXTAGE Fillie」と連携し、製造現場の部品の運搬をイメージできるデモンストレーションを実施予定です。
製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。
薄型インホイールモータ φ150 80W / φ200 200W モデル
タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。
高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータ採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供します。
薄型中空ブラシレスモータ
高効率・高トルクブラシレスDCモータとASPINAコア技術による小型・軽量・薄型化を実現。産業用ロボットからサービスロボットなど幅広い製品の小型化にご活用いただけます。
また、専用ドライバとパッケージでのご提供により、ロボット用電源に適した駆動ユニットを提供します。
波形同期型ハイスピードカメラ「プレクスロガー」
可視化には、高速挙動をスロー映像で見る映像での可視化と振動や騒音など目視では確認できない挙動の可視化があります。今まで映像と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要でしたが、それを1台で実現したのが「プレクスロガー」です。
コントローラ内蔵デルタロボット
人やロボットと協働する新しいカタチのデルタロボットです。
一体型フレームで簡単導入、コントローラを内蔵しているので設置直後からご利用が可能です。力覚センサレスで力の制御も可能のため、嵌合などの精密な作業を安価で実現します。
「工程作業の自動化」に幅広く貢献します。