「ロボデックス ロボット開発・活用展」に出展します!
展示会情報
2022年12月19日
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、リアル展示会の「第7回 ロボデックス ロボット開発・活用展」に出展します。
「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、製造現場向けの自動搬送ロボット(AMR)やコントローラ内蔵デルタロボット、インホイールモータ、オートグリップ機能搭載ロボットハンド、アクチュエータやモータなどを出展します。用途をイメージできるデモンストレーションを通じて、お客様それぞれの課題に寄り添ったソリューションを提案します。
是非、弊社ブースへお立ち寄りください。
「ロボデックス ロボット開発・活用展」出展製品
「ロボデックス ロボット開発・活用展」出展概要
展示会名 |
第7回 ロボデックス ロボット開発・活用展 |
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会期 |
2023年1月25日(水)~1月27日(金) 10:00~17:00 |
会場 |
東京ビッグサイト |
ブース |
西展示棟第1ホール1階 / ブース番号:53-24 |
来場方法 |
ご来場には招待券が必要です。 リンク先のe招待券を画面提示もしくは印刷してご持参ください。 受付時に名刺1枚が必要です。 |
当社紹介ページ | |
主催 |
「ロボデックス ロボット開発・活用展」出展製品の詳細
コントローラ内蔵デルタロボット
人やロボットと協働する新しいカタチのデルタロボットです。
一体型フレームで簡単導入、コントローラを内蔵しているので設置直後からご利用が可能です。力覚センサレスで力の制御も可能のため、嵌合などの精密な作業を安価で実現します。「工程作業の自動化」に幅広く貢献します。
電動3爪ロボットハンド
小型ながら把持力50N(約3kg)、最大開口径φ143mm。柔らかいものから固いものまで、ワークの形状を崩すことなく掴めます。ハンド中心に穴が空いた中空構造を採用し、対象物を掴んだ状態で様々な追加作業ができます。作業の自動化などに大きく貢献します。
本展ではカワダロボティクス株式会社様のヒト型協働ロボット「NEXTAGE Fillie」と、当社の「電動3爪ロボットハンド」「AspinaAMR」を連携し、製造現場の部品の運搬をイメージできるデモンストレーションを実施予定です。
薄型インホイールモータ
タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。
高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータ採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供します。
薄型中空ブラシレスモータ
高効率・高トルクブラシレスDCモータとASPINAコア技術による小型・軽量・薄型化を実現。産業用ロボットからサービスロボットなど幅広い製品の小型化にご活用いただけます。また、専用ドライバとパッケージでのご提供により、ロボット用電源に適した駆動ユニットを提供します。
製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。
製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。
波形同期型ハイスピードカメラ「プレクスロガー(PLEXLOGGER)」
可視化には、スロー映像でみる「高速動作の可視化」と、振動や騒音などを波形信号でみる「挙動の可視化」の2つがあります。今まで高速動作と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要で、1つの可視化データとしてまとめることが非常に煩雑でしたが、それを1台で実現したのが、「プレクスロガー(PLEXLOGGER)」です。