「関西機械要素技術展」に出展します!

展示会情報

2022年9月5日

ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、リアル展示会の「第25回関西機械要素技術展」に出展します。

「省人化」「自動化」というキーワードを軸に、製造現場向けのロボットハンドや自動搬送ロボット、アクチュエータやモータなど、各種製品の展示・デモンストレーションを予定しています。具体的な技術提案のできる専門スタッフも常駐しますので、是非弊社ブースへお越しください。

「関西機械要素技術展」出展製品

「関西機械要素技術展」出展概要

展示会名 第25回関西機械要素技術展
会期

2022年10月5日(水)~10月7日(金)

10:00~17:00

会場

インテックス大阪

ブース

5号館(Hall5)/ ブース番号:22-50

来場方法

ご来場には事前登録が必要です。
主催者サイトの専用フォームから来場者登録をしてください。

当社紹介ページ
主催

「関西機械要素技術展」出展製品の詳細

軽量薄型ブラシレスDCモータ

ロータ外径 20mm x 高さ 8.4mmの小さなブラシレスDCモータです。

LiDAR、エリアセンサー、スキャナー製品など小型で高速回転が必要な用途にご活用いただけます。

薄型インホイールモータ φ150 80W/φ200 200W モデル

タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。

高効率で耐久性の高いブラシレスDCモータを採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供します。

電動3爪ロボットハンド ARH350A

小型ながら把持力50N(約3kg)、最大開口径φ143mm。柔らかいものから固いものまで、ワークの形状を崩すことなく掴めます。ハンド中心に穴が空いた中空構造を採用し、対象物を掴んだ状態で様々な追加作業ができます。作業の自動化などに大きく貢献します。

3Kg可搬コントローラ内蔵デルタロボット

人やロボットと協働する新しいカタチのデルタロボットです。

シンプルな機能・構造・動作で簡単導入、コントローラを内蔵しているので設置直後からご利用が可能です。力覚センサレスで力の制御も可能のため、嵌合などの精密な作業を安価で実現します。「工程作業の自動化」に幅広く貢献します。

製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR

AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。

製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。

波形同期型ハイスピードカメラ「プレクスロガー(PLEXLOGGER)」

可視化には、高速挙動をスロー映像で見る映像での可視化と振動や騒音など目視では確認できない挙動の可視化があります。 今まで映像と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要でしたが、それを1台で実現したのが「プレクスロガー」です。