働き方の自由度を広げるオフィス環境を目指す
-ASPINA(シナノケンシ)本社棟および研究開発棟新築へ-

プレスリリース

2021年12月2日

ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、本社棟の建て替えおよび研究開発棟の新築計画を進めます。この計画は、グローバルな成長を支える開発型企業に適した効率のよい職場環境づくりを目指すものです。また、太陽光パネルや井水を使った熱交換システムの設置をはじめ、省エネルギーやCO2排出量削減に向けて環境面にも配慮した社屋を計画しています。新棟には、研究開発エリア、信頼性試験エリアや特殊加工設備エリアのほか、社員食堂などの福利厚生施設が含まれます。

本計画では、12月上旬に既存建物の解体工事を開始し、来年3月中旬には新棟工事着手を目指しています。また、完成時期については、2024年におもなスペースの利用が開始できる見込みで、2025年には全工事が完了する予定です。

◆働き方の自由度を広げるオフィス環境について

なお、今回の計画では、働き方改革を背景に、研究者・技術者の創造性を発揮しやすい研究開発棟を目指して、ABW(Activity Based Working)の考え方をオフィスづくりに取り入れる予定です。すでに、テレワークの導入などで場所にとらわれない働き方が社内でも浸透してきていますが、オフィス内外を問わずにより効率的に「どこでも働けるスタイル」を目指しています。

フリースペースより一歩踏み込んだオフィスとして、自席にこだわらずに目的に合わせて場所を選んで仕事ができる、コミュニケーションを図って自由に意見交換やプレゼンができる場をフロア内にいくつも設ける、また一方で集中して考える仕事に没頭できるスペースを設けるなど、「どこでも働けるスタイル」で、開発型企業に適した効率のよい職場環境を実現します。

こうした働き方の自由度を広げるオフィスを使いながら、研究開発や事業企画や生産技術などの分野で創造力を活かして生産性向上につなげる構想をもとに、多くの開発者・技術者に「自由な発想で働ける場」を提供したいと考えています。

◆CO2排出量削減のための方策について

太陽光パネルは、およそ2,240㎡規模の新棟屋上エリアへの設置を計画しています。また、井水を使った熱交換システムでは、年間通して一定の温度を保つ井水(構内で利用している既存の井戸)を利用して、夏冬を通した室温の平準化に向けて省エネルギー効果を期待しています。具体的には、井水の温度を利用して、室温を調整する循環水の熱交換(冬は温かく、夏は冷たくする)に役立てます。新棟2階に設置する展示スペースも兼ねた通路空間を、この熱交換システムによる空調機能で賄う計画ですが、従来の空調設備による電力消費に比べて、この通路空間当たり約4割削減の省エネ効果を見込んでいます。



■新棟の工事内容
建 物 仕 様 : S造(鉄骨造) 3階建て
延床 総面積 : 約15,800㎡
着 工 予 定 : 今年12月上旬
         解体工事…12月上旬に開始
         新棟工事…3月中旬に着手予定  
完 成 予 定 : 2025年(おもな部分の利用開始は2024年)
施 工 業 者 : 株式会社 大林組

オフィスイメージ図 オフィスイメージ図

鳥瞰図パース 鳥瞰図パース

本件に関するお問い合わせ先 

シナノケンシ株式会社 総務本部 広報担当 畑 典之
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
TEL:0268-41-1800(本社)090-1535-2214(携帯)/ E-mail:kouhou@skcj.co.jp