「国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展します!
展示会情報
2025年8月20日

ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、「国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展します。
「自動化」「省人化」というキーワードを軸に、製造現場向け自動搬送ロボット(AMR)やAGV/AMR/電動アシスト台車向け薄型電動ホイールなどを出展し、製造現場における物流の具体的な課題解決ソリューションをご提案します。
この機会にぜひASPINAブースへお立ち寄りください。
出展製品
出展概要
展示会名 | 国際物流総合展 2025 第4回 INNOVATION EXPO |
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会期 | 2025年9月10日(水)~9月12日(金) 10:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 東4~8ホール |
ブース | 保管業務効率化ゾーン / ブース番号:5-601(東5ホール) |
来場方法 | ご来場には登録が必要です(無料)。 リンク先より事前登録いただくと、スムーズにご入場いただけます。 |
主催 | 国際物流総合展事務局 |
出展製品の詳細
製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR300」
「AspinaAMR300」は、製造現場での自動化の促進をめざす、導入しやすく拡張性のある、現場の方と一緒に働く可搬重量300kgの自動搬送ロボット(AMR)です。
本体幅60cmで小回りが利き、狭い通路も走行できる特長はそのままに、危険で大変な重量物搬送を安心して任せられる、国産AMRです。
※販売開始は2025年10月を予定しています。

関連情報
製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR300」の詳細情報はこちら
「AspinaAMR300」とクマリフト「コンパクトベアー」の連携デモンストレーション
クマリフト株式会社ブースにて、「AspinaAMR300」とクマリフト株式会社の「コンパクトベアー(小荷物専用昇降機)」を連携して、階をまたいだ縦方向の搬送自動化の様子をデモンストレーションします。
「AspinaAMR」とクマリフト株式会社の「コンパクトベアー」という2つの自動機の連携により、小荷物専用でコストを抑えて設置でき、フロア内の横動線に縦動線を加えることで自動化工程範囲を広げ、日夜を問わず、搬送を実現します。
クマリフト株式会社ブース:6-105(東6ホール)

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製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR100/85L」
「AspinaAMR100/85L」は、製造現場で作業者の方と一緒に働く可搬重量100kg(リフトモデルは85kg)の自動搬送ロボット(AMR)です。
スモールスタートに最適な導入のしやすさ、柔軟な拡張性を備え、自動で経路を探索して人や障害物を回避しながら走行します。本体幅60cmで小回りが利き、狭い通路も走行できるため現場のレイアウト変更は不要です。
QRコードで行き先指示など運用もしやすく、部品のライン間搬送や完成品の搬送自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決に貢献します。

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AGV/AMR/電動アシスト台車向け「ASPINA薄型電動ホイール」
搬送の「自動化」「省人化」に最適な駆動ユニットです。
出力は80W~400W、タイヤ径はφ150~φ200までのラインアップを揃え、手押し台車の電動アシスト化から1tクラスの重量物搬送のAGV/AMRの駆動まで対応します。
ブレーキやエンコーダ、ドライバ(安全規格JIS D6802対応も可)は組み合わせ・カスタムにもモデル別で対応し、ロボットや搬送機器の「自動化」「省人化」で人手不足や労働人口の高齢化などの課題解決に貢献します。

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AGV/AMR/電動アシスト台車向け「ASPINA薄型電動ホイール」の詳細情報はこちら
協働ロボット向け「ASPINA電動ロボットハンド」
人の手のように「しっかり・優しく」つかむ協働ロボット向けのエンドエフェクタ(グリッパ)です。
異なる形状や硬さのワークを自動調整してつかみ分けるオートグリップ機能を搭載し、1台のロボットで複数のワークをピックアンドプレースできるため、多品種少量生産の製造現場に最適です。
丸ものワークには3爪モデル、角型ワークには2爪モデルをご用意し、ピッキング作業の「自動化」「省人化」で人手不足が深刻な製造現場の課題解決に貢献します。
