「TECHNO-FRONTIER 2023」に出展します！

可視化には、高速挙動をスロー映像で見る映像での可視化と振動や騒音など目視では確認できない挙動の可視化があります。 今まで映像と挙動の可視化には複数の機器の組み合わせが必要でしたが、それを1台で実現したのが「プレクスロガー」です。

AspinaAMRは、現場で作業者の方と一緒に働く＜製造現場向けの自動搬送ロボット＞です。

製造現場に寄り添った設計で"導入しやすくスモールスタートに最適"、かつ外部システム連携が可能な拡張性があります。部品のライン間搬送や配膳作業の自動化など、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。

「考える手で賢く自動化」本製品は、10年後には作業者が不足するため生産の自動化を進めたい・ロボットハンドを導入してみたがワークを思ったようにつかめないといったお悩みを持つお客様に寄り沿います。

・電動で精密動作ができるため把持対象にやさしい。
・オートグリップ機能で把持できるまでの時間を大幅に短縮。
・爪を簡単に交換可能。
・用途に合わせたカスタマイズが可能。

「その力、想像以上。」タイヤ、減速機、モータなど一体化させた薄型インホイールモータです。

高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータ採用した電動ホイールと専用ドライバを組み合わせ、バッテリ駆動に最適な「駆動ユニット」を提供いたします。

高効率・高トルクブラシレスDCモータとASPINAコア技術による小型・軽量・薄型化を実現。産業用ロボットからサービスロボットなど幅広い製品の小型化にご活用いただけます。

また、専用ドライバとパッケージでのご提供により、ロボット用電源に適した駆動ユニットを提供いたします。

5G普及にともないCPU・GPUの熱処理が課題です。ASPINAでは、ラックに搭載されるサーバユニット向けの冷却ユニット(CDU)など、主に高さ方向にサイズの制約がある冷却・循環ユニット向けに、小型・軽量・高出力の「薄型・小型キャンドモータポンプ」を取り扱っています。

ASPINAの高性能薄型キャンドモータポンプは、業務用製品に求められる液冷や液体循環機能を実現するポンプです。省スペース・軽量化に寄与する「コンパクト設計」で限られた装置容積への搭載が可能で、高出力の「流量制御」を内蔵の駆動回路で簡単に行えるという特長があります。 ポンプ市場において同出力帯のDCキャンドモータポンプと比較して、体積比で約50％を削減しています。また、シールレスのため液漏れの心配がありません。

モータと一体化することで小型化、省スペース化、軽量化を実現しました

遊星ギヤモデルは、低バックラッシで高精度な位置決めが可能です。また、センターシャフトでレイアウトが容易です。

ご要望の多かった150W、250Wおよび450W出力のブラシレスDCモータです。

・小型構造で製品の省スペース化に活用できます。
・静音性を意識した専用設計なので、様々な用途で活用できます。
・フレームレスモデルも新たにラインナップに追加しました。

厚さ25mm（最薄15mm）で搭載製品の小型化に貢献します。薄型ターボインペラーとモータの効率化設計により、製品のバッテリー消耗を押さえます。ブロワケースのカスタム形状要望にもお応えします。

小型でありながら高圧力・静音に特化した医療機器用ブロワです。当社でモータとファンの一体設計を行うことでブロワ構造の最適化を実現しています。圧力は5kPaと10kPaタイプの2種類があり、お客様の用途に合わせてご提供が可能です。CPAP機器や人工呼吸器などに使用できます。

4気筒コンプレッサーは90°毎に配置された4つの気筒がそれぞれバランスを取り、コンプレッサー自体の低振動を実現しています。また、上部に自冷ファンが搭載されておりコンプレッサーの温度上昇を抑制させます。小型化を追求した1気筒コンプレッサーは実機の小型軽量化・可搬性の向上に貢献します。酸素濃縮器や人工呼吸器などに使用できます。

DRF-29A306シリーズはASPINAシートベンチレーションブロワの第4世代目のシリーズです。従来シリーズから効率を高め、よりコンパクトになりましたASPINAの中国・メキシコ工場で生産され、自動組立ラインを導入することで生産性の向上と品質の安定化を実現しています。さらにバランス修正ラインの自動化により、従来品から振動を30%低減しました。