福利厚生

ASPINAでの働き方

残業が慢性化した職場では能率が低下し、健康にも悪影響を及ぼします。こうした悪循環は全社の生産性、業績の低下につながってしまいます。

ASPINAでは、定時時間内に効率良く生産性を高めて働こうという考え方があります。メリハリをつけて働き、余暇はリフレッシュや自己研鑽といったプライベートな時間にあてるなど、効率の良い働き方で個々の生産性を向上し、全社の業績向上を目指しています。

全社員が業務効率の改善活動に取り組んでおり、手順の可視化や工数削減を積極的に行っています。

ASPINAでの働き方のイメージ図

ワークライフバランスの取り組み

ASPINAの目標には「真の資産は人」という文言がありますが、社員を大切にするという想いのもと、長く働き続けられる制度作りや風土作りに力を入れています。

育児休業制度

育児休業制度取得率 100%(2009年~)
職場復帰率 100%(2009年~)
育児休業期間 最大で子が3歳の4月末まで
男性の育児休業取得者 20名(2023年度実績)

受賞歴

  • くるみんマーク取得(2008年)
  • 子育て応援企業 長野県知事賞受賞(2008年)
  • ファミリーフレンドリー企業部門 厚生労働大臣優良賞受賞(2008年)
  • 均等・両立推進企業表彰 長野県労働局長賞優良賞受賞(2008年)
  • 子育て同盟 最優秀子育て応援企業(2014年)

介護休業制度

  • 通算365日取得可能
  • 所定労働時間の短縮

その他

時間短縮勤務制度 子どもの小学校就学まで利用可能
時差出勤制度 同上
NO残業DAY あり
独身寮 あり

社員食堂の紹介

広くて快適なカフェテリア方式の社員食堂では、豊富なメニューとリーズナブルな価格が大好評です。テーマは食と健康。地産地消メニューや期間限定メニューも取り入れ、飽きずに楽しめます。
食事代は社員証ICカードで精算し、給与天引きとなるシステムを導入しています。

利用時間
  • 昼 11:30~13:00
  • 夕 17:15~18:20(ラストオーダー)
社員食堂メニューの一例。スパゲッティの写真。

本社圏再開発

アイレベルパース

鳥瞰図パース

新社員食堂

2021年度より本社圏再開発をスタートしています。 25年度に一帯の完成を予定しており、開発拠点としてのさらなる機能向上を目指します。研究開発や事務関係の部署、カフェをイメージした社員食堂などが入る新棟を建てるほか、駐車場も拡張予定。屋上の太陽光パネルや井水を使った熱交換システムの設置など、環境面にも配慮した新社屋がオープンします。

また、今回の計画では、研究者・技術者の創造性を発揮しやすい研究開発棟を目指しています。ABW(Activity Based Working)の考え方をオフィスづくりに取り入れた「どこでも働けるスタイル」で、開発型企業に適した効率のよい職場環境を実現します。

自席にこだわらず目的に合わせて場所を選んで仕事ができるようにする、自由に意見交換やプレゼンができるコミュニケーションの場をフロア内にいくつも設ける、集中して考える仕事に没頭できるスペースを設けるなど、多くの社員に「自由な発想で働ける場」を提供したいと考えています。