仕事紹介

職種紹介

ASPINAには様々な職種があり、社員の適性に合わせて活躍することができます。
また、社内公募制度などの利用で、幅広いキャリアに挑戦することができます。

技術職採用コース
製品設計、技術研究、生産技術
営業職・スタッフ職採用コース
国内営業、海外営業、経営企画・事業企画、販売促進・マーケティング、調達、生産管理、品質保証、経理、総務・人事、法務、情報システム(IT)
技能・生産職
機械加工、基板生産、組立生産

ASPINAってどんな会社?若手社員に聞いてみた!!

若手社員100名弱にASPINAについてアンケートを取りました。一部をご紹介します。

Q1. ASPINAにはどのような社風があると思いますか?

  • 挨拶をしっかりと返してくれることです。
  • 社員一人ひとりの個性、アイデア、意見を尊重する社風。
  • 困っているときに遠慮なく助け合いができる。
  • 笑顔が多く見受けられる。縦横関係なく、話しやすい。
  • 役職付きの方でも「○○さん」と呼ぶことがほとんど。風通しのよさが表れていると思います。
  • 仕事とプライベートをしっかり分けている。
  • 上司や先輩、同期など、親身に相談に乗ってくれる。分からない事を相談した時に、一緒に来て丁寧に説明してくれるので理解しやすい。
  • 有休など自由に休みが取れる。
  • 新しいことに挑戦していること。
  • 仕事のみならず、社員の将来に寄り添ったキャリア形成を考えている。

Q2. 仕事のやりがいは何ですか?

  • 最初はわからなかった教育資料が日に日に理解できるようになってきていることです。
  • 製品が機電一体で、メカ・エレキ・ハードの要素が社内で完結しているので、いろいろな要素を横断して仕事に取り組むことができる。
  • 出荷した評価用サンプルの顧客からの評価が好感触であること。
  • 新しいことに挑戦できること。
  • 自分のスキルが活かされている。
  • 知らなかった知識が身についていくこと。
  • 新しく学んだことを同期と共有し合い、お互いに成長を感じられることです。また、実際に作成した治具をラインで使っていただき、もっと便利で役に立つものを提案できるようになりたいと感じた。
  • 自身の成長。数か月前の自分と比べて自分のできること、知っていることが増えたと実感した時。
  • モータやファンモータに対する要求も複雑化しているので、難しくはありますが、お客様の提案に沿ったものを作れた時にやりがいを感じます。
  • 自分が関わっているものが世の中で使われること。

若手社員からのコメントにある通り、ASPINAは「自ら考え、自ら行動」する社員の「一人ひとりの成長」につながる機会と環境を提供し続けます!

先輩社員の声

業務内容ややりがいについて、先輩社員の声をご紹介します。

開発設計

環境分野(家電住宅設備用モータ)
Y.H
工学部 電気電子工学科 卒

img-jobs-06.jpg
静音性を活かし、お客様に寄り添ったモータ開発を行っています。
現在は、海外顧客の家電製品に組み込まれるモータの設計に携わっています。私が担当している製品は、騒音が少ないということでお客様から採用いただいています。モータはお客様の製品の核となる重要な部品です。音の課題はまだ残っていますが、お客様に密着した対応をするところが当社の強みでもあるので、回転音を最小限に抑え、お客様の高い要求に応えるために日々試行錯誤を繰り返しています。社内にはとても親切な人が多いので、同僚と協力しながら課題を解決しています。
自分が設計した製品が市場で販売されるととても嬉しいです。
仕事で一番楽しみなのは、自分の設計したモータを市場で見られることですね。私が担当しているのは世界中で販売されている家電製品のモータなので、「この製品には自分の設計したモータが入っているんだよ」と言える時はやはり嬉しいですね。

海外営業

車載分野(自動車向けシート空調ファンモータ)
T.K
工学部 情報工学科 卒

img-jobs-05.jpg
海外営業担当として、新規案件の立ち上げに携わっています。
車載向けモータの営業担当として、アジア、北米の顧客を中心に新規案件の立ち上げに携わっています。海外営業の役割は顧客と社内メンバーの橋渡しです。社内の設計、生産技術、調達、品質保証、生産など幅広い部門と連携を取り、顧客への技術提案やプロジェクトのスケジュール管理、価格交渉などを行います。
海外拠点での経験を積み、視野が広がりました。
入社から3年後にアメリカ拠点へ出向し、3年の赴任期間を経て帰任しました。もともと海外で働きたいという 思いがありましたが、想像していたよりも早くチャンスがきたので驚きました。出向してすぐに納期関連の問題が 発生したのですが、WEB会議システムを通して関係者と緊密にコミュニケーションをとり、また本社からもサポート してもらうことで大きなトラブルを回避することができました。海外と関わる仕事は常に刺激があります。価値観が全く異なる人たちと仕事をする難しさ、分かり合えた時の喜び。今後はさらに海外で通用するスキルを身に付けられるよう、幅広い経験を積んでいきたいと考えています。