AMR活用事例:リフトモデル

リフトモデルで自動ピックアップして効率化

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AspinaAMR リフトモデルでできること

AMRが台車や棚の下に潜り込んでリフトアップし、台車ごと搬送できる自動搬送ロボットが、AspinaAMRのリフトモデルです。

リフト機構のないAMRは、例えば部品や製品の工場内搬送では、AMRが到着していないと積み込めません。つまりAMRは先着して「待機」する時間が必要です。さらに積込作業、荷下ろし作業中も「待機時間」となり、これらの時間AMRは搬送作業に従事できません。

AspinaAMR リフトモデルは、荷物が既に積み込まれた台車を自動ピックアップして搬送し、台車を下ろしてからすぐに他の運搬に取り掛かれます。そのため常に搬送作業に専念するため高い稼働率で運用することができます。

さらにマニピュレータで荷物を台車に積み下ろしすることで、搬送自動化を一層進めることもできます。

AspinaAMRリフトモデルによる自動ピックアップの様子

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